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目覚まし時計

寝休日と健康

寝過ぎは体に悪いです

忙しくて連勤になったときなど、たまの休みにはたっぷり15時間くらい寝てやろうという気持ちになります。

毎日事務処理が貯まると帰りが真夜中近くになることもあり、そうすると明日に備えて早く寝ようと思ってもなんとか確保できる睡眠時間は数時間がやっとということもよくあります。

昔からの言葉に「寝溜め食いだめはできない」というものがありますが、実際に前日にいくらたくさん眠ったからといって翌日全く寝なくても済むということはなく、睡眠時間の確保は総量時間ではなく毎日の積み重ねによって健康維持になるのだなということを実感します。

人は年を取ると寝れなくなる?

赤ちゃんなどをみていると、一日のほとんどを眠って過ごしていることがわかります。

また未就学児の時には幼稚園・保育園に通っていてもお昼寝の時間が確保されており、毎日の夜の睡眠時間も10時間は確保できていないと十分ではないというふうにも言われます。

逆に大人になると眠りたいと思ってベッドに横になってもなかなか寝付くことができなくなったり、睡眠に入っても何度も夜中に目が覚めてしまったりということがよくあります。

これは年齢を重ねることで深い睡眠に入りにくくなってしまい、結果的に睡眠時間が短くなることを示しています。

私なんかもたまの休みにたっぷり寝ようと決心しても早朝に目が覚めてしまったり、十分な睡眠時間が確保できないまま何となく起きることになってしまったりすることがよくあります。

ですが、高級羽毛ふとんを購入してからはぐっすり朝まで眠れるようになったので、やはり寝具は大事だと実感しています。高級なだけあって、ふかふかでとても気持ちよく眠れます。

健康的な睡眠は規則正しい生活から

毎日の睡眠の質を高めるためには規則正しい生活を送ることが一番です。

睡眠時間を確保することが難しい場合であっても、規則正しくきちんと生活のリズムができていると自然と決まった時間に眠くなり、深い眠りに入ることができたりします。

逆に眠る時間が毎日バラバラだったり、疲れ方が日によって違っていたりするとうまく睡眠に入れなかったりすることがあるみたいです。

難しいことですが、少なくとも毎日決まった時間にはベットに入っているように心がけて生活をしていきたいですね。