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実家

週末に実家に行ってきました

実家で法事に参加

私は地元がある地方にあるのですが、東京で薬剤師として就職をしてからは滅多に戻ることはありませんでした。

就職したばかりのときは年末年始くらいはと顔を出していたのですが、勤務先の営業の都合もあって慌てて帰省するくらいならとそのまま帰らずに仕事に出ることを選ぶ年が続いていました。

しかし新しく職場に新人が入ってシフト的に楽になったことと、有給を取得するように会社の方から通達が来たということもあって、先月少しまとまった休みを取ることにしました。

そのときにちょうど実家の方の法事が重なっていたので、帰省がてらそこに参列をすることにしたのでした。

久しぶりで変わっていた地元

地元に帰ってまず驚いたのが、数年帰らないうちにかなり景色が大きく変わったということです。

以前から幹線道路を作る計画や区画の整備計画が上がっていたということは知っていたのですが、まさかここ数年で全く違った街並みになっているとは想像していませんでした。

そのせいもあって駅から送ってもらったときには実家に戻っていくという感覚があまりありませんでした。

ただ道路は変わったといっても実家自体はリフォームなどしたわけではなかったので昔の通り広い木造住宅で、やっと故郷に帰ったんだなという気持ちになることができました。

法事は田舎らしく実家に親戚一同が集って行い、久しぶりの親類とお酒などを飲みながら楽しく一夜を過ごしました。

おじさんが若々しくなったというか、顔が変わったかというか、、と思っていたら、目元の手術をしたそうです。

眼瞼下垂というまぶたが垂れ下がってしまっていた状態を治したそう。

確かに前よりもまぶたがぱっちりしたような・・・。

まぶたを切らずに治せたみたいでにこにこしながら話していました。

後から調べてみたら、実際にはまぶたを切る方法と切らない方法の2種類あるみたい。

みんなおじいちゃんおばあちゃんになっていく中、一人だけ少し若返ってみえたのがおもしろかったです。